お知らせ NEWS
2026/03/19
注目の若手落語家たちが、"今本当に観て欲しい"演目を披露する「ぴあ落語ざんまい寄席」。2月23日(月・祝)昼夜にてらくごカフェで行われた第2回公演より、昼の部の収録映像を配信開始しました。
本公演の昼の部は、瀧川鯉白、柳家緑助、橘家文吾、春風亭かけ橋が出演。一門にとっての大事なネタ、試行錯誤を繰り返して育てたもの等、この日のために選んでくれた"とっておきの1席"をたっぷりとお楽しみください。
また同日夜の部(出演:桂竹千代、桂笹丸、林家彦三、立川成幸)の収録映像は次週3月26日(木)公開予定です。こちらもどうぞご期待ください。
ぴあ落語ざんまい寄席 第2回 昼の部
収録日:2026年2月23日 会場:神保町・らくごカフェ
~出演者からのメッセージ~
・柳家緑助(演目「宮戸川」)
("今本当に観てほしい演目"として選定した理由は)「自分が今いちばんお客様に見ていただきたいネタだから」です。
・春風亭かけ橋(演目「引っ越しの夢」)
コンプライアンスが叫ばれている世の中で、時代に合わない噺もあるかと思いますが「引っ越しの夢」という演目も世間じゃ眉をひそめる方がいるかもしれません。
この噺は夜這いという言葉が出てくるのですが、そこが含蓄ではなく学園生活で噂の転校生がやってきて男子生徒が浮足立っているようにごくごく軽くスーッとやっていきたいと思っています。
落語って面白いと入門前に思っていた気持ちをより強く思っています。
しかし、落語って難しい…。
・橘家文吾(演目「味噌蔵」)
味噌蔵は「倹約家が主人公」という、いかにも落語らしい題材であり、それがゆえに演じ手が少なく、お客様にも嫌厭される噺だとも思います。
そのため私は明るく、コメディタッチでこの噺を表現しようと日々、試行錯誤を繰り返しております。
二ツ目だからこそ出来る噺の軽さを楽しんでいただければ幸いです。
・瀧川鯉白(演目「新聞記事」)
鯉昇一門が入門して最初に習うのが、この新聞記事です。
初めての稽古で、師匠から録らせていただいた音源。未だにレコーダーに残っています。懐かしくなったので、当時師匠と一緒に撮らせていただいた写真を見たら、師匠だけ少しも変わっていませんでした。
わけもわからず新作ばかりやっていますが、新聞記事をやると基本に立ち返る思いです。
まだまだ勉強が足りませんがよろしくお願いします。
★ぴあ落語ざんまい寄席 第1回の収録映像も好評配信中
・三遊亭ごはんつぶ「うどんの逆襲」
・古今亭雛菊「お見立て」
・柳亭信楽「御本人」
・三遊亭兼太郎「徂徠豆腐」